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せつなさを櫛で梳かして目をふせる睫毛のさきで雪どけを聴く
巡らない季節はない。
溶けない雪がないように春は必ずやってくる。
けれどひとのこころは冬の期間があまりに長いと凍え、
やがて諦めと無情に支配されてしまうことがある。
うつむいて歩みを止めてしまうと、また歩きだすまでに力がいる。
冬の寒さに凍えうつむきたくなったら、目をふせながらそっと歩いてみる。
春はすぐそこまで来ていると信じて。
今日は。 デリケートな1首ですね。 品があります。 では、また。
投稿: 新サスケ | 2014年2月26日 (水) 11:56
新サスケさま
冬から春へのせつない思いを詠んでいました。 春をまちのぞむこの季節が一番好きかもしれません。
投稿: izayoikoko | 2014年2月26日 (水) 22:04
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今日は。
デリケートな1首ですね。
品があります。
では、また。
投稿: 新サスケ | 2014年2月26日 (水) 11:56
新サスケさま
冬から春へのせつない思いを詠んでいました。
春をまちのぞむこの季節が一番好きかもしれません。
投稿: izayoikoko | 2014年2月26日 (水) 22:04