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猫の子と人生につき語り合う泣いてばかりじゃ生きてはゆけぬ
以前は泣くことでこころに溜まった澱を洗い流すようなとことがあった。
けれどいつしか泣くこともなくなった。
これはひとつの老化現象かもしれないし、それだけいろいろなことに
耐える力が備わったのかもしれない。
じぶんの感情に素直に泣けた頃をとても懐かしいと思う。
そしてこの先、もし手放しで泣くことがあるとすればそれはどんなときなのだろうと
楽しみでもあり、怖くもある。
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