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重箱で溺れかけてる黒豆を救出にむかう朝だよろこべ
お正月を迎え『おめでとうございます』をともに言いあい
黒豆をつまむことができるのはとても幸せなことだと思う。
そしてもう少しでわたしはひとつ歳をとる。
目元や手元をみれば、まるで下手な黒豆のようにしわが目立つようになった。
ゆっくりと、手間を惜しまずに歳を重ねることを面倒と感じていてはいけないと
思いながら、つい面倒で。。。
いまだ黒豆を煮たことがないが、上手な黒豆のような歳を重ねたい。
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