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泣きはらし睫毛にしずくつけたまま口ずさむのは勇気の歌です
こどもが風邪をひいた。
咳と熱と鼻水でとても辛そうである。
それでも遊びたいと言っては北風がびゅーびゅー吹く日に
外にでたいと言い張り親に甘えてみせる。
いつもなら怒られるが今なら怒られないのを察知しているのだろう。
抱っこをせがんでは狸寝入りをして笑わせている。
こうして少しずつ強くなっていくのだ。
いっしょに勇気の歌を歌おうじゃないか。
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