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2014年6月 7日 (土)

艶なるもの

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 しとしとと濡れそぼるのはしかたなし雨に打たれて艶なる紫陽花

                                   

 

艶のあるものは格好がよい。

いつからかそんな風に思うようになった。

男、女に関わらず格好良く生きたいと思うようになった。

それがたとえ他人から見たら格好悪い生き方であっても

わたしの中で格好良ければそれでいい。

どう生きたいかは、やがてどう死にたいかに繋がるだろう。

わたしらしく生きられたらそれでいい。

                                                                            

コメント

こんにちは。
僕は世間的な才能がないので、不恰好に生きるしかない。
もっとも生き抜くすべは身についたと思っています。
死に方は、ピンピンコロリを願ってますが、家系的には長患いです。嫌ですね。

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