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過ぎてゆく明日が今日を追い越してうつくしきひと深くさやかに
美保代がもし女の子ができたらさやかという名はどうですかと。
授かることのない子の名を抱きしめて美保代は逝く。
そんな話しだった、読んだ時に「さやか」という名に特別な印象はもたなかった。
今、その名にこめられた想いをおもう。
この後の人生をさやかに生きたいと思うばかりだ。
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