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風見鶏、青磁のそらにはばたけば南へ向かいひたすらに飛ぶ
一心に突き進もうとするときが何度かあった。
なりふりかまわずただ、進むことを望み、いいも悪いも他人の意見も
なにも耳にはいらなかった。
今おなじことができるかといえば、答えはNOだ。
じぶんの思いだけを純粋に信じ、じぶんが信じるものを
おなじように信じるには力がいるのだ。
そんなひたむきな頃があったことを愛おしく思う。
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