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2013年11月17日 (日)

無色な

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   木枯らしがいろどり集めさらいます頬を伝うは無色な涙

                                                                   

                                                                

些細な出来事がわたしのこころを揺さぶった。

それは幼子の言動だった。

なにが彼女をそうさせたのかはわからない。

彼女自身にもわからないだろう。

けれど激しく強く、狂おしいほどに求められ、わたしは動揺した。

「こどもの言うことだから」とは決して思わない。

あんなに真っ直ぐに、声高らかにひとを求めることができるのは

たしかに幼いこどもの特権かもしれないが。

こころに秘めるぶんには大人だってひとを真っ直ぐに恋うてもいいはずだ。

情熱というものがわたしのなかにまだ燻っているだろうか。

コメント

十六夜kokoさん、更新がとぎれていますけど、どうかしましたか?

新サスケさま

いつもありがとうございます。
今仕事に追われパソコンを開いてもすぐに寝てしまって。。。
ここも向こうのブログも休眠状態です。
もう一カ月近くも更新してなかったんですね。
25日すぎには仕事も落ち着きそうです。
体調も少し整えないと何も描けませんね。
ご心配くださりありがとうございます。

KOKOさんこんばんは。

このブログも随分変わってきましたね。
後から順次コメントもしようかと。

お仕事忙しそうで四十肩の件もありなんだか心配です。
そういう僕も慢性的に寝不足気味ですが。

次なる作品も期待しております。
ただ無理せずにゆっくり行きましょう。

それではまた。

PONTAさん、こんばんは。
PCがずっととまっていてしばらく留守にしていました。
今夜から復活です。
ちょっとずつでも詠んでもらえたらうれしいです。

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